【スポナビG党＆鯉友大忘年会】イベント報告！

既にいくつかのブログでアップされていますが、一昨日夜から昨日の朝（笑）にかけて「立ち見席より愛をこめて」の管理人ださんと共同で、スポナビG党２０名（１名の方は２次会から）、鯉友４名（２名の方は２次会から）、そしてノリ党（？）１名の計２５名の方にご参加頂き、東京ドーム近くの「Ｇ色のお店」で大忘年会を開催致しました。景品準備の集合時間から考えると、延べ１２時間以上（笑）にも渡った、まさに「大」忘年会でしたが、会の細かい流れは既にいくつかのブログでもアップされているので割愛するとして・・・ともかく楽しかったですね。幹事を務めさせて頂いたとは言え、私も初対面の方が半数以上。どんな雰囲気になるのか・・・また、サプライズ参加のカープファンの方々やノリ党（笑）の方に楽しんで頂けるのか・・・そんな不安も無い事は無かったのですが・・・開始してしばらくすると、そんな不安も跡形も無く吹き飛びました。皆様、本当に紳士（淑女）的な方ばかりで、お酒が入っても悪いほうに乱れる事無く、むしろ、お酒の力を良い方に借りて、とても初対面の方や他球団ファン同士とは思えないような友好的なムードで、野球に関して、それぞれの贔屓球団や贔屓選手について、熱くそして愛を込めて語り合っていらっしゃいました。スポナビG系ブログ「巨人ファンの独り言」管理人のgspiritsさんに主催して頂いた「クイズ大会」。考えられたルールと絶妙な難度で、今年のジャイアンツを振り返りながら楽しませて頂きました。（souteｎさんとにせ監督さんのテーブルは完全に居酒屋状態でしたが（笑））そして、スポナビ鯉友の人気ブロガーさんでいらっしゃる「いつの間にかカープ」の管理人hisanさん発案の「キムタク追悼応援歌コラボ」。 hisanさんの音頭の下、ジャイアンツバージョン（狙い澄ました～♪）→カープバージョン（足の速さは～♪）→スクワット。両チームのファンが木村コーチへの想いを込めて大合唱しました。天国の故人へきっと届いてくれた・・・そう思えるくらい「熱い」合唱でした。１次会の最後は「立ち見席より愛をこめて」の一般読者の女性の方（無茶なお願いを聞き入れて下さり本当にありがとうございます）に「ウグイス嬢」としてご協力頂き、両チームのスタメンコールを含めた「１－９」のコラボ。ちなみに・・・＜広島東洋カープ＞１、４東出　２、６梵　３、８天谷　４、５栗原　５、３ヒューバー６、７嶋　７、９廣瀬　８、２石原　９、１前田健　代打前田智＜読売ジャイアンツ＞１、６坂本　２、８松本　３、５小笠原　４、７ラミレス　５、２阿部６、３高橋由　７、９長野　８、４脇谷　９、１内海のオーダーで。カープの応援歌はさすがに我々は歌詞がわからないので「コール」だけお手伝いさせて頂き、ｈｉｓａｎさんともう１人参加のスポナビ鯉友の人気ブログ「広島カープを応援する」の管理人東京Ｃさんの２人が熱唱。とても２人だけとは思えないもの凄い「熱さ」の歌声に、我々Ｇ党も負けじと「熱い」１－９を披露。最後は「宮島さん」と「ビバ！ジャイアンツ」を全員で歌い合って締めくくりました。その後は鯉友２名とＧ党１名が合流して「さ○ら水産」での、語りっぱなしの２次会を経て、某カラオケボックスで朝の５時まで両チームのファンの熱いトークは続きました。何が凄いって、カラオケボックスに５時間近くいたのに、最初に「１２球団の応援歌」を皆で合唱し、スポナビ人気ブログ「いつ見ても波乱万丈～Part２～」の管理人Ａ．Ｍさんに、同ブログで話題を呼んだ「私はマーティ」を「生」でご披露頂いた以外は、全くリモコンにも触れずに飲食と「野球トーク」のみ（笑）でも、その「野球トーク」だけで５時間があっという間に過ぎちゃうんですよね～。それでも話足りない気持ちが残るのも凄いですが（笑）最後は既に始発が動き出した駅前で（そこでも２０分近く話してましたが）後ろ髪を引かれるような思いで各々別れの握手や抱擁（笑）を交わして、そして来年の再開を、各々の贔屓チームの来季の飛躍を誓って解散。何とか大きなトラブルも無く終える事が出来、幹事の一人としてホッと胸を撫で下ろしたとともに、参加者の一人として皆様とお会い出来た事に大きな喜びを感じつつ帰路につきました。ｈｉｓａｎさんがご自身のブログで「ノーサイド」という言葉を使われていましたが、まさにその通りで、文字通り贔屓チームの垣根を超えた「野球ファン」として語り合ったこの夜は、私にとっては忘れられない思い出となりました。改めましてご参加頂きました皆様、本当にありがとうございました。また来年再開出来る機会を楽しみにしておりますし、観戦会やこういった交流のイベントをまた企画出来れば・・・と考えております。そして、開催場所や日時の関係もあり、希望はあれど参加出来なかった皆様とも、来年は是非お会いする機会を得られれば・・・と考えております。最後にこの会を通じて思った事が一つ。「やっぱり野球って最高だな・・・」